イマヌエル・カンゴのBLOG

一般看護師の陳述

看護師、東南アジアへ行く

 

 

どーもこんにちは、イマヌエル・カンゴです。

 

第3回、アジア紀行を書きたいと思います。本来であれば今回で終わるはずがまだまだ先は長いです。なんでこうなった。

 

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テキトーに入った裏路地のカフェ。

 

バンコクにはカオサンロードというバックパッカーの聖地があります。簡単に言えば繁華街なのですが、その盛り上がり方の凄まじさたるや。

休日だろうが平日だろうが人々は通りで大音量を流しながら踊っていたり、怪しそうなニオイがプンプンする店がずらりと並んでいます。

 

 

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様々な国籍を持つ人々が通りを行き交っている。

 

 

通りにはマッサージ店なんかもあり、本場のマッサージを味わうことができます。タイに滞在(激ウマギャグ)する期間は3日程度だったので、現地の言葉を覚えるまでには至りませんでしたが、次回来るときはもっと長く滞在して、現地の人々と現地の言葉でお話してみたいと思いました。

 

 

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彼の超絶技巧を味わえば、もう普通には戻れない

 

今回タイに向かった理由の一つとして、幼少期からの知人に会いに行ったというのがあります。その方は、現在は日本国内の大学教授としてご活躍されています。また、東南アジアの国々で政府の福祉分野アドバイザーとしても活動されています。

 

その方によれば、東南アジアではすでに「バイリンガル」という言葉は使われなくなってきており、英語と母国語を話すというのがスタンダードになりつつあるようです。いかに日本人の意識(私の意識)が遅れているかがわかりました。

日本で暮らしている分には英語が話せなくても特に不自由はありません。しかし、これからの時代、グローバル化は間違いなく進んでいきます。その中で時代に取り残されないためには英語を扱うというのは最低限のスキルなのかもしれません。

私自身の英語スキルは本当に無様なもので、この旅の中でも何度も自分の不甲斐なさを嘆きました。もっとしっかりと勉強して多くの人々とコミュニケーションを交わせるようになりたいです。

 

 

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2日間にわたり夜のタイ(意味深)を案内してくださった方。笑顔が素敵な女性です。

 

しかしいくら自分の英語がダメだと言っても、使わないと上達しません。そこで夜のバーに行っては手当たり次第に声をかけました。そこでたまたま気が合った女性が上の写真のNessaさんです。この方は様々な観光地を案内してくださったり、丁寧にタイ語を教えてくれたりしました。タイでコンサル会社を経営しているみたいで、しかも簡単な日本語まで話せるというスーパースペックぶり。すげー人だ。

 

 

今回海外に行って様々な人と連絡先を交換しました。その時に役立つのは大体Facebookかインスタグラム、時折LINEという感じ。

「お前のTwitterのアカウント教えてくれよ。」とは一度も言われませんでした。いちばんみてるんだけどなぁ…

 

 

ここまでで大体タイ(激ウ…以下省略)についてはお話しできたでしょうか。

 

次回からは「狂気のカンボジア編」です。楽しみにしてくれよな!!!

 

 

 

 

今日の1曲


Madeon - Pop Culture (live mashup)