イマヌエル・カンゴのBLOG

一般看護師の陳述

学会ってどんなもん?

 

こんにちは。カズリッチです。晴れて改名いたしました。

かなり久しぶりのブログ更新となります。驚いたのが、ほとんど更新していないのに閲覧しに来ている方がいるということですね。ありがたいです。

 

今回は、学会のことについて書こうと思っています。

というのも、学会ってどんなところやねんってことを知ってもらおうと思ったからです。

おそらく一般の方(私も含め)のイメージとしては、’’スーツを着たお偉いさん方が難しそうなことを話している’’というものではないでしょうか。

その予想、大体あってます。ただ、学会にも色々あるので一概にそうとは言えないかもしれません。そこは自分で行って確かめてください。

 

私たちが今回参加した学会は、「糖尿病看護教育学会」というものです。

毎年開催地域が変わるのですが、今回はざんね…ラッキーなことに茨城県水戸市で開催されました。茨城県と言えば日本一魅力がない県ナンバー1で有名ですね。県民たちの自虐っぷりも天晴でした。

 

軽くご紹介いたしましょう。

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これはおそらく茨城の空です。撮ったの僕じゃないのでわかんないです。きれいですね。

 

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駅で出迎えてくださったのは水戸光圀ご一行さま。肝心の紋所担当大臣である格さんが明後日の方を向いているのには敢えて触れないでおくことにしましょう。あと藁納豆の像もありました。

 

以上になります。

 

あと水戸の梅大使さんはとてもきれいでした。

飲みに誘おうかと思いましたが声をかけることができず断念。己の圧倒的力量不足を痛感した。

隣のぬいぐるみはたぶん光圀です。

 

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そろそろ本題へと話を戻リッチしましょうか。

 

学会は大きなホテルや会館を貸し切って行われます。今回の学会では1000~2000くらいの全国の糖尿病看護フリークたちが集まったようです。

 

実は私も演題登録をして発表してきたのです。大学時代の卒業研究を発表することができました。ゼミの教授のパワーが何といってもすごい…

演題は「糖尿病患者の多項目短時間唾液検査結果から見た口腔内状況の関連と検査に対する反応と変化」についてです。惜しくもノーベル賞受賞まではいきませんでしたが、選考委員の喉元までは出かかっていたという噂もチラホラ…

 

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実際の発表風景はこんな感じです。みんな聴いてるフリしています。

 

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他にもこんな感じで発表していたり、

 

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更にはこんなにおっきいホールで講演をするという猛者まで現れる始末です。

実際、こうゆうところで発表できる人たちはその道のガチ勢ばかりなのでめちゃくちゃ勉強になります。いつかこうゆうところで講演できる人間になりたいのでなります。

 

「じゃあどんな事学んできたんだよ。」ということはまた次回にしましょう。

 

 

今日の一曲


サカナクション / ネイティブダンサー -BEST ALBUM「魚図鑑」(3/28release)-